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資格でキャリアをデザインする

資格は、人の能力を客観的に測ることが出来る尺度を持っていることになります。@まゆみ

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ビジネスプランのテンプレート


一般的に、他のセクションに内容を散りばめたビジネスプランのテンプレートが多いのですが、やはり、これらは独立した目次として強調すべきなのです。
また、同じ視点で事業性を判断しているので、それらのビジネスプランのテンプレートは、あまり意味がないのです。

ビジネスプランのテンプレートは、ゼロベースで考えたほうが良く、産みの苦しみはあるものの、結果的には良いものができる時が多いからです。
ありきたりのフレームワークばかりだと、ビジネスプランでは、自分の頭で考えてないことを見抜かれてしまいます。
そのため、考えるヒントとしてのフレームワークの付いたビジネスプランのテンプレートは良いのですが、テンプレート使用は、フレームワークに埋没しないことが大切です。

ビジネスプランのテンプレートには、SWOT分析やマーケティングの4P、外部環境分析のFive Force Analysisなどのフレームワークがあるもが多いです。
金融機関向けにビジネスプランを提出す際、儲けの仕組が重要で、果たして、この事業で本当に儲かるのかを説明しなければなりません。
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高校生が考えるビジネスプラン


人間の可能性や夢を実現化する高校生のパワーは、ビジネスプランに生かせる力を持っているのです。
最近では、ゆとり教育の弊害が叫ばれていますが、そんな高校生に、ビジネスプランが作成できるのでしょうか。

ビジネスプランは、例え高校生が考えるものであっても、本当に社会に出て役立つ教育とは何か、を得るきっかけにもなるのです。
例えば、事業主なら、どんな学生を採用すればいいのか、どんな方針で教育すれば会社に貢献できる人を育てられるか、などを高校生のビジネスプランから読み取れるのです。
最も多くゆとり教育を受けた世代は、8年間その教育を受けていて、今年の高校生にそれがあたるので、ビジネスプランと言ってもピンときません。
この高校生のビジネスプランコンテストは、毎年多くの人たちが期待していて、一般の人も参加できるようになっています。

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